【病院】 クリニックの象徴であるロゴマークを真鍮製切文字にて製作! ~K.Clinic HIROO様の製作事例~

渋谷区広尾に2024年3月に開設した、K.Clinic HIROO様の入口サインを製作・設置しました。


ご要望をヒアリング

入口扉にクリニック名称を設置したいとの連絡をいただき、訪問、ヒアリングをしました。
院長の思いを込めて制作されたクリニックの象徴であるロゴマークを切文字にて設置したいとのご要望。
ロゴデータは名刺などを作成する際に使用したデータを支給していただきます。
データの形式により手を加える必要がある場合もありますが、今回のデータはそのままサイン製作に使用できることを確認。

クリニックを象徴するロゴマークを切文字にて製作

ロゴマークをサイン化するにあたり、シンプルにしたいとのご要望があり、データ修正を行いながら提案していきます。

希望の色は金色

設置する場所は木製で緑色の塗装がされた落ち着いた雰囲気の扉。その雰囲気に合う金色を選んでいきます。
一口に金色と言っても、塗装やメッキ、素材などにより見え方もさまざま。光沢のある金色や落ち着きのある金色、ヴィンテージ風な金色など。ヒアリング内容を基に、院長のイメージと扉に合う色味を提案します。

アクト企画はデザイナーが在籍していますので、デザインについてもご要望にあったプランのご提案が可能です。

さまざまな金色の中からイメージに合う金色を選ぶ

それぞれの素材・塗装・メッキ・仕上げ方法などで、できる表現が変わってきます。今回は色味を考慮して、素材は真鍮・ステンレス・ABS樹脂の3パターンを選定しました。
塗装・メッキや仕上げ方法も提案し、紙面上では表現しきれない場合には、実物の色見本を確認してもらうことで、完成するサインのイメージがしやすくなります。

さまざまな金色の中からイメージに合う金色を選ぶ提案資料

今回は真鍮製の古美色仕上げにて決定。
素材・色と合わせてサイズ・設置位置もご提案します。
打ち合わせの際に設置箇所の写真を撮影し、写真にサインを合成することで、サイズ感を確認。サイズはサインと設置場所のバランスを決める重要な要素となります。
いくつかのサイズをご提案しますが、紙面の数字だけではなかなかイメージが湧きません。そこで合成した資料があることで、完成のイメージがつきやすくなります。

いよいよ設置へ

提案にて内容が決定したら製作に入り、いよいよ設置へ。最終的には院長に位置を確認してもらいながら、作業を進めていきます。
クリニックに来院される患者様からの見え方、設置する扉に対してのバランス、日当たりやライトの当たり方など、現場でないとわからないことがありますので、実際のサインを当てながら位置を決定していきます。
切文字の設置方法は文字の裏からボルトを出して差し込む方法が一般的ですが、今回は「屋内・扉の厚み・切文字のサイズ」を考慮して、接着にて設置をしました。
接着の利点は接地面に穴を開ける必要がないため、扉の厚みや素材などを気にせず設置することが可能となります。

設置完了

設置後の真鍮製の古美色仕上げの切文字サイン


扉の色ともマッチした、落ち着いた雰囲気に仕上がりました。
患者様をお出迎えする入口サイン。クリニックの象徴でもあるロゴマークを真鍮製切文字にて仕上げることができました。

用途によって使い分けが可能な切文字(立体文字)

アクト企画では金属やアクリル、電飾などさまざまな切文字を取り扱っております。
設置環境や素材など、ご要望に応じてご提案いたしますので、取り扱い切文字についてはこちらをご参考にしてください。

用途によって使い分けが可能な切文字(立体文字)

上記以外の切文字もご対応可能は可能です。お気軽にお問い合わせください。

今回施工させていただいたクライアント様

K.Clinic HIROO様

自然の理にかなった漢方で健康な心身を創り、美と生きる喜びに溢れたウェルネス・ライフを応援します。

クリニック詳細情報

所在地:東京都渋谷区広尾5-14-2 広尾KKビル 4F
TEL:03-6277-2554


WEBリンク
HP:https://k-kampo.com/

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