工事現場の敷地を取り囲むように設置された白い壁、工事現場で発生する騒音軽減や粉塵の飛散防止を目的として設置されており、仮囲い、万能板安、全鋼板などと呼ばれています。


仮囲いは、そのままですとただの無機質な白い壁ですが、グラフィックフィルムをラッピングする事で広告面として有効に活用する事ができます。
仮囲いをラッピングするメリット
敷地を取り囲む無地の白い壁は、そのままでは中で何を建設中なのかも分かりづらく、周辺住人や歩行者に威圧感を与えてしまいます。
このような仮囲いもラッピングによって周辺の景観と調和を図る事ができます。
仮囲いに建設予定の建物をラッピングして周辺住民とのコミュニケーションを図る
工事現場が巨大な壁で囲まれていると、中で何をしているのか分からず周辺住民に不安感を与えかねません。
仮囲いに建築予定の建物の外観をラッピングすることで、中で何を建設中なのかを知らせる事ができます。
また建設会社の名前を大きく掲示する事も周辺住民への安心感に繋がります。
仮囲いに看板をラッピングして広告スペースとして活用する
仮囲いの広大な壁面は、ラッピングによって広告スペースとして有効に活用する事ができます。
建設中の建物の宣伝はもちろんの事、他の物件や商品・イベントなどを宣伝する事も可能です。
仮囲いにアートや写真をラッピングして周辺の景観と調和させる
歴史のある景観地区などでは、建築中の建物を加工用に白く聳え立つ仮囲いが、周囲の景観にそぐわないなどの問題が発生する場合もあります。
その場合でも、アートや写真、模様などをラッピングする事で、周囲の景観とも上手く調和させる事ができます。
仮囲いをラッピングする方法


仮囲いをラッピングするには主に屋外用のグラフィックフィルムを使用します。
この屋外用のグラフィックフィルムにインクジェットプリンターで出力し、更に防水性の高いラミネート加工を施したうえでラッピングしていきます。
ラミネートは表面をポリエステルのフィルムでカバーし、色落ちや傷を防止します。
また、ラミネートには紫外線を抑えるUVカット加工が施されている為、グラフィックフィルムに重ねて貼る事で日光による色落ちの可能性を大きく軽減する事ができます。
ご予算や目的に合わせた最適な看板を無料でご提案をさせていただきます。
アクト企画では、お客様のもとのお伺いしての打ち合わせや現地調査、最適な看板のご提案、お見積りまでを無料で行っております。
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