これまで以上に環境保護に対する姿勢が重視される傾向にある現代社会。その風潮はサイン・看板業界においても例に漏れず、クライアントやお客様が納品物に求める条件に、SDGs(持続可能な開発目標)との繋がりの有無が新たな基準として確立されつつあります。
環境保全に対する取り組み
これまで以上に環境保護に対する姿勢が重視される傾向にある現代社会。その風潮はサイン・看板業界においても例に漏れず、クライアントやお客様が納品物に求める条件に、SDGs(持続可能な開発目標)との繋がりの有無が新たな基準として確立されつつあります。
看板に用いられる材料は、塩ビ素材が主流とされています。しかし昨今では、SDGsへの注目が高まる中で、塩ビ焼却により発生する有害物質問題など、環境保護の観点に反する課題の見直しが早急に求められています。当社ではこれまでの品質を保ったまま、社会の流れに適合した提案をご用意いたします。
当社で使用しているラテックスインクは、水性60%~70%・溶媒成分30%~40%で構成される水性インクです。高耐久かつ無臭で、出力・焼却する際にも有害物質を排出しないため、環境にも優しく、医療機関や飲食店、教育施設など幅広い場面で安全にご利用いただけます。
当社では、定期的な社員間での勉強会の開催や、社外セミナーへの参加の促進など、SDGsに関する知識の拡充が叶えやすい環境を整えることで、常に変動し続ける現代社会を構成する一員としての当事者意識の醸成を試みております。