一昔前の屋外看板と言えばカッティングシートやアクリルの切り文字を使った単純なデザインや色のものが主流でした。
しかしながら最近は、複雑なデザインや色鮮やかな色彩の屋外看板が増えてきていることにお気づきの方も多いかと思います。

これらの美しい看板の多くは、大型のインクジェットプリンターで制作されています。

以前のインクジェットプリンターで制作した看板には、耐久性に問題が有り、屋内や短期使用など用途が限られていました。

しかしながら最近では、各プリンターやメディアメーカーが開発努力を重ね、カッティングシートや他の素材にも劣らない耐久性を実現、屋外看板にも多く使用されるようになりました。

大判インクジェットプリンターの中には、耐久性を重視したもの、美しい色再現性に特化したもの、メーカーによって様々なものが存在します。
その中でも現在、世界中の広告業界で最も多く使用されているのが、HP社のHP Latex(ラテックス)プリンターです。

Latex(ラテックス)プリンターで看板を作るメリット

HP Latexプリンターで使用される専用インク(Latexインク)は高画質を保ちながらエコソルベント(溶剤)インクに匹敵する高い耐久性も実現しており、屋内用グラフィックから屋外看板まで対応が可能です。
Latexインクは、ほぼ無臭で有害廃棄物を排出しない為、飲食店や、子供向け施設、医療機関など環境への配慮が必要な現場にも施工が可能です。
また、プリンター内部で出力から乾燥まで完了しますので、タイムラグなしでラミネート加工が可能、短時間での制作を可能としています。

メディアは用途に合わせて多数有り

HP Latexプリンターで出力できるメディアは広告用のグラフィックフィルムだけではありません。
HP Latex(ラテックスプリンター)は多彩な印刷機能を搭載し、両面プリントや壁紙やステッカーなど様々なメディアを使用できます。

UVカットラミネートで更に耐久性UP

ラミネートとは薄いフィルム上の保護シートです。
Latexインクで印刷した出力フィルムは、そのままでも耐久性がありますが、印刷面にUVカットラミネート加工をする事で、インクの劣化や傷を防ぎ更に高い耐久性を実現できます。
また、フィルム自体の質感が、見た目の美しさ(高級感)を増す効果もあります。

軽量で丈夫なアルミ複合板と組み合わせれば壁面への設置も可能

インクジェットプリンターで制作した看板と聞くと薄い紙状のものを想像されるかと思いますが、アルミ複合板と組み合わせれば壁面への設置も可能です。
アルミ複合板(通称アルポリ)は樹脂を薄いアルミ板二枚で挟み込んだ複合板です。軽量で丈夫なうえ錆の心配も無いので、案内板や駐車場の看板など屋外でも多く使用されています。
また光を通すメディアを使用すれば、内照式看板(飲食店などで使用される内側に照明器具が付いて夜間に点灯できる看板)も制作可能です。

3Mの長期耐久メディアを使用すれば最長5年間の保証が付きます

広告業界ではインクジェットプリンターによる出力がスタンダードとなりましたが、その品質は、オペレーターの技術や制作環境によっても大きく左右されます。
3Mの3M™ MCS™ 保証プログラムは、同社による品質管理体制(適切な制作環境)の審査を通過し、講習を受けた会社(店舗)にのみ認定される制度です。
認定会社が、3Mによって定められた製品を使用しLatexプリンターで出力、施工した場合、最長5年間の長期保証を受ける事ができます。
アクト企画は3M™ MCS™ 保証プログラムの認定会社です。
アクト企画がLatex(ラテックス)プリンターと3Mのグラフィックフィルムを使い制作した看板は、最長で5年間の保証書をお付けする事ができます。

Latexプリンターを使用した看板の施工事例はこちら

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