リフレクソロジーの店舗サイン

地元高田馬場に新しくオープンするリフレクソロジー、Tour Release(トゥアリリース)様の店舗サインとのぼりを施工させていただきました。

既存の袖看板を再使用してリメイク

壁から突き出た袖看板は、既存のアクリルカバーを再利用して製作しています。

袖看板に多く利用されているアクリル板は、使用環境にもよりますが屋外でも長年使用できる耐久性があります。
このように既存の看板の使える部材を再利用することで、環境に配慮すると共にコストを抑えることも可能です。

こちらの袖看板は元々は電飾看板でしたが、ご依頼いただいたTour Release様では照明がご不要とのことでしたので、光を通しにくいグラフィックシートを貼って仕上げました。
電飾看板で使用するフィルムは、点灯時に最も発色が良くなるように色を調整するため、消灯時には色が濃く見えるように印刷をします。今回のように照明を使用しないのであれば、自然な色が表現できて、光を通しにくいグラフィックシートがおすすめです。

壁面看板も元の看板を再利用でコスト削減

壁面看板も袖看板と同様に、既存看板を再利用しての製作を希望していたTourRelease様。
現地調査で確認したところ、既存看板にはカッティングシートを剥がした跡や傷があり、既に何度か再利用されていることが分かりました。

そこで、厚さ3mmのアルミ複合板にグラフィックシートを貼って仕上げた新しい看板を、既存看板に重ねて貼る方法をご提案させていただきました。
このような方法で施工することで、下地の傷や凹凸を気にせず綺麗に仕上げることができます。

また、看板そのものを交換する場合と異なり、壁面にビスを打つ必要がないので壁を傷つけずに施工でき、二重でコストを抑えることが可能です。

ビル入口の案内板も既存のアクリルプレートを利用

ビル入口の案内板も、既存のアクリル板にグラフィックシートを貼って製作しました。

案内板と言えば、白地のアクリルプレートに単色のカッティングシートを貼ったシンプルなタイプが多いのですが、今回のようにグラフィックシートで製作することで、店舗のイメージに合ったカラフルな案内板が製作できます。

店舗玄関の看板も、袖看板と同様にグラフィックシートで仕上げました。

左手の柱にはアルミ複合板を使用した縦長の看板を設置しています。
小さめの看板であれば、薄手で加工がしやすい軽量のアルミ複合板を使うことで、このような細い柱にも両面テープだけで設置することが可能です。
ビスを打てない場所や、原状回復が必要な場所にもおすすめの施工方法です。

今回施工させていただいたクライアント様

隠れ家サロン Tour Release(トゥアーリリース) 様

JR高田馬場駅戸山口から徒歩1分、多彩な施術コースで疲れた身体を癒やしてくれるリフレクソロジー。完全予約制のため他のお客様と顔を合わせることがなく、リラックスした時間を過ごせます。

店舗・施設詳細情報

所在地:169-0075 東京都新宿区高田馬場1丁目34-2 千葉ビル3F-C
営業時間: 10:00〜19:30
定休日:不定休
TEL:090-2339-4810

WEBリンク

HP:https://tour-release.com/

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